日本でも大人気のバトルロイヤルゲームApex Legends(エーペックスレジェンズ)
オンラインゲームを快適にプレイするためには通信環境がおおきく影響します。
本来であればFPSやTPSなどのゲームは光回線が推奨されますが、
マンションに住んでいて回線工事ができないからWiMAXを検討している
実家のネットがおそいからWiMAXが気になっている
という方も多いでしょう。
今回はそんな方のために、Apex LegendsをWiMAXでも快適にプレイできるのかというのを、通信速度や通信容量・みんなの口コミなどから徹底解説いたします。
こんな方におすすめ
- WiMAXでApex Legendsは快適にプレイできるのか知りたい方
- 実際にWiMAXでApex Legendsをプレイしてる方の口コミや、注意点などをあわせて知りたい方
補足
すでにWiMAXをご利用中の方は、最新の5G通信に対応したギガ放題プラス(WiMAX +5G)へ乗り換えることで、今まで以上に快適なプレイが楽しめます。
WiMAX +5Gへの乗り換えに関してはコチラ
それでは解説に入ります。

目次
WiMAXでもApex Legendsはプレイ可能なのか

結論からもうしあげますと、WiMAXでもApex Legendsは快適なプレイが可能です。
毎日何時間でもやりこむヘビーユーザーの方や、「ほんの一瞬のラグでもゆるせない!」という方には物足りないかもしれませんが、通常のプレイなら問題ありません。
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ここからは【WiMAXでもApex Legendsが遊べる根拠】というのを、具体的にApex Legendsでもとめられる回線速度やPing値、WiMAXの実際の通信スペックなどと比較してみましょう。
Apex Legendsに必要な回線速度

オンラインゲームには回線速度が重要というイメージを持っている方はおおいと思いますが、実際にApex Legendsではどれだけの回線速度が必要なのでしょうか。
ゲームのジャンルごとに必要とされる速度をまとめました。
ジャンル | 必要な回線速度 |
FPS・TPS | 30~50Mbps |
アクションゲーム | 10~30Mbps |
パズルゲーム シミュレーションゲーム など |
10Mbps |
この速度は公式で発表されている速度ではなく、あくまでも目安として言われている速度になります。
さまざまなオンラインゲームをプレイし続けてきた筆者自身も、この程度の速度があれば問題ないと感じています。

ちなみにApex LegendsのジャンルはFPS。
これに対してWiMAXの速度はどの程度なのか見ていきましょう。
WiMAXの平均速度
時間帯 | WiMAX +5G 下り平均速度 |
WiMAX 2+ 下り平均速度 |
朝 | 98Mbps | 42Mbps |
昼 | 74Mbps | 33Mbps |
夜 | 59Mbps | 24Mbps |
深夜 | 117Mbps | 47Mbps |
まずWiMAXには2つの通信プランがあるということを覚えておきましょう。
- 最新の5G通信に対応した新しいプラン、ギガ放題プラス(WiMAX +5G)
- 5Gには非対応の1つ前のプラン、ギガ放題(WiMAX 2+)
WiMAX +5Gは筆者宅での測定結果、WiMAX 2+に関しては測定サイトみんなのネット回線速度の情報をもとにしています(2021年9月)。
WiMAX +5Gの測定場所は都内某所ですが、私の家は5Gエリアに対応していないので4G通信での測定結果になります。
それぞれの時間帯で3回ずつ測定。
結果をみてもらうとわかる通り、WiMAXの平均速度はFPS・TPSジャンルのゲームに必要な回線速度の条件を満たしています。
ただし従来のWiMAX 2+では、混雑が予想される夜の時間帯でのプレイはすこし厳しくなります。
そのためWiMAXを申し込むなら新しいプランであるギガ放題プラス(WiMAX +5G)がおすすめ。
ギガ放題プラスならたとえ5G対応エリアじゃなくても、いままでより速い速度を出すことができます。
回線速度に関しては問題ないということがわかりましたね。

ここまで読んで、「FPSジャンルに必要な速度が30~50Mbpsは意外とハードルが低いな」と感じた方もおおいでしょう。
それもそのはず、FPSやTPSジャンルのゲームでは回線速度そのものよりもPing値というものが重要になるからです。
次の項目ではPing値とはなにか・推奨されるPing値などを解説します。
Apex Legendsに必要なPing値

そもそもPing値とは?
Ping値とは、サーバーの間で行われる【情報伝達にかかる時間】をあらわす数値です。
わかりやすく言うと例えば〇ボタンを押したときに、その〇ボタンのアクションが実行されるまでにかかる時間です。

Ping値とは、情報伝達にかかる時間の数値なので、低ければ低いほど快適。
逆にPing値が高ければ高いほどラグいということになります。
ラグの発生にかかわってくるので、FPSをプレイするうえでもっとも重要な項目の1つがPing値であるといえます。
ときにPing値の低さは、回線速度のはやさよりも重要になることを知っておきましょう。

ではここで、FPSをプレイするうえで、どれくらいのPing値ならどれくらい快適なのかという基準を紹介します。
Ping値 | 目安 |
0~15ms | 超快適 (ラグなし) |
16~40ms | 快適 (ほぼラグなし) |
41~70ms | 普通 (少しラグあり) |
71~100ms | 多少ストレスを感じる (ラグあり) |
100ms~ | かなりストレスを感じる (ひどいラグも発生する) |
こちらの数値も回線速度と同じで、公式で発表されているわけではなく、「一般的にこの程度」と認識されている数値になります。
では実際にWiMAXのPing値をみてみましょう。
WiMAXのPing値
時間帯 | WiMAX +5G | WiMAX 2+ |
朝 | 40ms | 73ms |
昼 | 34ms | 69ms |
夜 | 36ms | 67ms |
深夜 | 31ms | 62ms |
(回線速度と同様、WiMAX +5Gは自宅での測定結果【4G通信】、WiMAX 2+はみんなのネット回線速度の情報をもとにしています。)
従来のWiMAX 2+では平均して60以上のPing値でしたが、WiMAX +5Gに進化したことですべての時間帯でほぼ半分のPing値になっていることがわかります。
もちろん測定結果は住んでいるエリアやまわりの環境によって左右されますが、それでも通信スペックはかなり向上していると言えるのではないでしょうか。
回線速度・Ping値、これらのデータからWiMAXでもApex Legendsは快適にプレイ可能ということがわかりました。
ここからはデータだけでなく、実際にWiMAXを利用している人たちの口コミを見てみましょう。

WiMAXでApex Legendsをプレイしている人の口コミ

WiMAXでもAPEX出来たしwwww
— GodComplex (@god_boss_world) July 21, 2021
久々のプレイで3000ダメ出た!!#APEX #エーペックス pic.twitter.com/D3YBWPojd5
WiMAX君に有線でAPEXしてみたけどマンション回線よりくっっっそ安定してゆやんけ........
— 金 麦 (@kinmugi666) February 6, 2021
君に決めた!! pic.twitter.com/vnxtCsFfFe
誰かわかる方教えてください!
— masato (@masato35069045) February 6, 2021
先日自宅でapexがしたくてwimax06を借りてクレードルも買い、有線を繋げたのですが速度が全く上がりません。これは何か自分のやり方に誤りがあるのでしょうか!?🙇♂️🙇♀️🙇♂️🙇♀️#apex #WiMAX #有線 pic.twitter.com/eRiP0QX1cJ
WiMAXの通信制限で18時から1Mbps
— あず。 (@azu_mcbe) September 1, 2021
えぺしたかった
5G化したWiMAXで速度テストしたら爆速でした。下りが。 pic.twitter.com/gV5OCvqS0h
— ひで (@hiddengolden) September 2, 2021
「Apex LegendsをWiMAXでプレイする」ということに満足している方はおおくいました。

ただし、中にはWiMAXの通信制限に不満を抱いている方もちらほら・・・
そのため次の項目ではWiMAXの通信制限や通信容量について解説いたします。
WiMAXの通信容量や通信制限について

まずはギガ放題プラス(WiMAX +5G)・ギガ放題(WiMAX 2+)それぞれの仕組みを見ていきましょう。
ギガ放題プラス (WiMAX +5G) |
ギガ放題 (WiMAX 2+) |
||
月間容量 | 通常モード | 無制限 | 無制限 |
au回線 オプション (有料) |
高速モード | 月間15Gまで | 月間7Gまで |
容量をこえた場合に 制限される通信 |
高速モードのみ | 通常モード 高速モード ※両方制限される |
|
容量をこえた場合 の制限速度 |
高速モードのみ 下り最大128kbps |
全ての通信で 下り最大128kbps |
|
直近3日で制限がかかる条件 | 3日で15Gをこえると制限 | 3日で10Gをこえると制限 | |
直近3日で制限された場合の速度 | 最大1Ⅿbps | 最大1Ⅿbps |
←このマークが付いている部分が5Gプランで改善された項目。
au回線オプションとは月額1,000円ほどの料金で、通常よりも高速・広範囲のインターネット接続を可能にするオプションになります。

ギガ放題プラスに進化したことで、容量や制限内容はおおきく改善されました。
しかし改善されたと言っても完璧なわけではなく、オンラインゲームで遊ぶことに関してはすこし注意が必要になります。
1つずつ見ていきましょう。

直近3日間の制限について
オフィシャルサイトなどでは無制限という表記を見かけますが、じつはWiMAXでは直近3日間での通信量がおおい場合に速度制限をかけられます。
ギガ放題プラス(WiMAX +5G)の場合は3日間で15G
制限をかけられた場合の速度は下り最大1Ⅿbpsで、期間は翌日のインターネットが混雑する時間帯とされています。
混雑する時間帯と言われると非常にあいまいですが、およそ18時~2時ごろという認識で大丈夫です。

この図を参考にすると、1日目~3日目で15Gをこえた場合、4日目のおよそ18時~26時までが制限期間となります。
2日目~4日目のトータルが15G未満であれば、5日目の夜は制限されません。
Apex Legendsのデータ通信量は30分~1時間でおよそ1G!
オンラインゲームにもよりますが、Apex Legendsでは30分~1時間のプレイでおよそ1Gのデータ通信量を消費します。
1時間で1Gの消費と考えた場合、単純計算ですが3日間で15時間プレイすると制限がかかります。

毎日長時間プレイしたいという方にはすこし物足りないかもしれませんね。

Apex Legendsのダウンロードは約20G以上あるので、最初のダウンロードは3日15Gの通信制限にひっかかってしまいます。
ちなみに、SNSやYouTubeなどは以下のようになります。

オンラインゲームよりも長い時間の利用が可能です。

制限がかかった場合のオンラインゲームはきびしい
Apex Legendsに必要な回線速度でもお伝えしましたが、FPSでもとめられる速度は30~50Mbps。
それに対して直近3日で15Gの制限がかかった場合の速度は1Ⅿbpsとなります。
1Ⅿbpsという速度はオンラインゲームに限らず、高画質の動画視聴などもストレスを感じるレベル。
そのためトータル15Gをこえた日の翌日夜はオンラインゲームで遊ぶことはきびしいでしょう。
ただし3日で15Gの制限がかかってしまった場合でも、制限の影響を受けない時間帯(午前中やお昼)であれば通常どおりにプレイすることはできます。
WiMAXではアプリやマイページで簡単に通信量を確認することができるので、こまめにチェックすることも大事。

以上がWiMAXの通信容量や制限についての解説になります。
次の項目では、Apexをより快適にプレイするためにえらぶべき端末というのを紹介します。
Apex Legendsのプレイに向いているWiMAX端末

WiMAX +5Gでは現在2つの端末が販売されいます。
- 持ち運び可能なモバイルルーター(ポケットWi-Fi)
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi - 自宅での利用に向いているホームルーター(置くだけWi-Fi)
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
Apex Legendsをプレイするのであれば置くだけWi-Fiのホームルーター【Speed Wi-Fi HOME 5G L11】をえらびましょう。
ホームルーターは、持ち運びを想定してつくられたモバイルルーターよりもおおきいので、内蔵されているアンテナもおおきくなります。
おおきなアンテナを内蔵しているということは、その分通信の安定性もアップするということ。
また、Speed Wi-Fi HOME 5G L11はLANケーブルでps4と有線接続することもできるので、さらに安定性を強化することも可能。
以上のことから、WiMAXでApex Legendsをプレイするならホームルーターがおすすめです。
ちなみにホームルーターは充電の必要もなく、家のコンセントに接続するだけでつかえます。

ここまでの解説で「通信制限をまもればWiMAXでもApex Legendsは快適にプレイすることができる」ということがわかりました。
Apexが遊べるならいますぐWiMAXを申し込みたい!
WiMAXのおすすめプロバイダーを知りたい!
という方のために、WiMAXおすすめプロバイダーをその会社の特徴とあわせて紹介します。
WiMAXのおすすめプロバイダー

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補足
プロバイダーごとに契約期間や料金・キャンペーン内容などはちがいますが、端末スペック・回線速度・提供エリア等、通信に関係する内容はどのプロバイダーをえらんでも同じになります。
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それぞれの特徴を知って、自分にぴったり合ったプロバイダーをえらびましょう。

WiMAXでApex Legendsをプレイする際によくある質問

住んでいる場所が5G対応エリアじゃなくても5Gプランを契約した方が良い?
Apexをプレイするなら5Gプランのほうがおすすめです。
・必要な回線速度と・必要なPing値でお伝えしましたが、通信品質はWiMAX 2+よりもWiMAX +5Gの方がすぐれています。
5G対応エリア内の場合はもちろんですが、エリア外の場合でも従来のWiMAX 2+より安定かつ高速な通信が可能です。
WiMAXの対応エリアについてはコチラ
オンラインゲーム(とくにFPS・TPS)では、なるべく高速で安定した通信がもとめられるので、WiMAXでは5Gプランの方がおすすめです。
今後5Gが当たり前になること、それに合わせていずれWiMAX 2+のサービス終了が予想されること。
この2点からも、今からWiMAXを申し込むなら5Gプランがおすすめと言えます。

au回線オプションってなに?
au回線との併用で高速通信を可能にするオプションになります。
WiMAXは基本的に【WiMAX2+】という回線で通信をおこなっていますが、auの5G/4G LTE回線と併用することでより広い範囲で高速かつ安定したインターネット通信(プラスエリアモード)をおこなえるようになります。

プラスエリアモードは利用した月に1,100円のオプション料金が発生しますが、プロバイダーによっては無料で利用することができます。
カシモWiMAX | 無料 |
Broad WiMAX | 無料 |
BIGLOBE WiMAX | 1,100円/利用した月 |
- プラスエリアモードは月間容量15Gまでの制限あり。
- 制限に達しても通常の通信(スタンダードモード)には影響なし。
モバイルルーター(ポケットWi-Fi型の端末)でもApex Legendsはプレイ可能?
可能です。
WiMAX +5Gで販売されているモバイルルーターでもApex Legendsをプレイすることは可能。
オンラインゲーム以外に「外出先でもWi-Fiを利用したい」という方はモバイルルーターをえらびましょう。
しかし・Apexのプレイに向いている端末でもお伝えしましたが、自宅での利用がメインであればホームルータータイプの【Speed Wi-Fi HOME 5G L11】がおすすめ。
モバイルルーターとホームルーター、どちらをえらぶかはあなたの利用環境によって決めるのがベストです。

通信制限でアップデートが終わらない!どうすればいい?
制限の影響を受けない時間帯を利用しましょう。
WiMAX +5Gでは直近3日間のトータルが15Gをこえると、翌日に通信制限がかかります。

制限がかけららるのは、インターネットが混雑するおよそ18時~26時(午前2時)。
逆に言うと、制限がかけられてもこの時間帯をさければ通常どおりの通信ができるということ。
そのため「通信制限でアップデートがおわらない」・「まともにプレイができない」などの状態になってしまった場合は、1度時間帯をずらしてみましょう。
18時~26時というのは決められた時間ではなく、あくまでも混雑が予想される時間帯の目安となります。
そのため必ずしも18時~26時が制限の対象というわけではないので注意してください。
まとめとおさらい

今回は【WiMAXでもApex Legendsはプレイできるのか?】というのをテーマに解説させていただきました。
今回のポイント
- 回線速度・Ping値の面でもWiMAXでApex Legendsはプレイ可能!
- WiMAX 2+からWiMAX +5Gへ進化したことで、さらに快適なプレイが可能になった
- 口コミでもWiMAXの通信に満足している人が多数
- ただし3日で15Gの通信制限には注意
- 端末はモバイルルーターよりもホームルーターの方が向いている
マンションで回線工事ができない方や、すぐに引っ越す可能性のある方にとって手軽に利用できるWiMAXは大変人気なサービスです。
そんなWiMAXですが、プロバイダーごとの特徴をしっかり把握することであなたにピッタリ合ったベストな契約をすることができます。
WiMAX +5Gのおすすめプロバイダーとそれぞれの特徴をくわしく比較した記事があるので、プロバイダーえらびで迷っている方はコチラを参考にしてください。
・【WiMAX】5G対応ギガ放題プラス。プロバイダーの選び方と比較
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